餃子の福原さんは山口勤務時代にとてもお世話になったDiningHARAYAさんが出された餃子専門店。お取り寄せして今日作ったのは「長萩和牛スープ餃子」絶対味覚を持つ妹が「こんな美味しい餃子ははじめて！」「衝撃的！」と驚いていました。（福岡県50代男性）

本日の餃子は「餃子の福原」さんの「萩むつみ豚餃子」です。サクサクもっちりの皮にジューシーなお肉とニンニクの香りがたまりません。美味しい餃子は家族で食べると瞬殺ですね。
（福岡県/40代男性）

山口県の「萩むつみ豚餃子」は最近お気に入り。豚肉の旨味が味噌でうまく引き出されている。絶妙な味噌の使い方。そして野菜はキャベツやレンコンの食感がいい。とてもお上品なお味。（東京都/一般社団法人焼き餃子協会代表小野寺氏）

只今あちこちのメディア、雑誌で見かける山陽小野田市の「餃子の福原」さん。庶民的な餃子に高級食材を合わせるアンバランス感が素晴らしいです。「トリュフ餃子」恐るべし。「長萩和牛スープ餃子」も負けていません。（山口県/30代男性）

山陽小野田市の「餃子の福原」餃子をお取り寄せ。「長萩和牛スープ餃子」は味わい深いスープ、ツルっとした皮にゴロっとした牛肉の組み合わせが美味でした。
「萩むつみ豚餃子」はもちっとパリッとした皮が美味しい（もちろん餡も）
餃子の新たな世界を見た感じです。
（広島県/50代女性）

「萩むつみ豚餃子」は優しいお味で何度も購入していますが、に自宅の「ポン酢醤油」と「特製味噌だれ」を半々ブレンドして、つけダレにすると「味変」が楽しめて更に美味しいです。（山口県/20代女性）

子供たちが福原さんの大ファン。「この餃子作った人、天才」と言っています。スーパーの餃子買って帰ると怒られるようになりました。（山口県/30代女性）

「トリュフ薫るフレンチ餃子」は、チーズソースにも餃子にもトリュフの香りが凄い。ソースだけでも売って欲しい。バケットとワインが必須。贈り物にも購入させて頂きました。（愛知県/40代女性）

ふるさと納税返礼品で美味しいことを知っていたので「3点セット」を彼女にプレゼントしたら、「センスいいね！」と凄く喜ばれました。送料無料のキャンペーン中だったので、実家や友人にも送り、喜んでもらえて嬉しかったです。（神奈川県/40代男性）

ストーリー　　「むつみ豚の奇跡」

　　学生時代、本籍が「むつみ村」
と知る。村民？と笑われた。
結構お洒落を気取っていた自分が
‥ショックだった事を思い出す。

その後、笑った張本人である
現主人と「むつみ村」へ行ってみるも、何も無い、自然しかない
遊ぶ所がない‥

数10年後
飲食業を生業として過ごす中で
自分の原点について考える年齢となっていた頃、むつみ村が気になってしょうがなく、何度も足を運ぶようになっていた。

その後、長女の夫が萩の食肉卸会社で働くようになり
扱う豚肉が「むつみ豚」

次女は福岡で知り合った男性と結婚。お父様が萩の方と知る。

何と婿さんの曽祖父は
「むつみ村」の名付け親だったと知る。
「いつまでも村民が仲睦まじく暮らせるようにとの祈りを込めて名付けたのよ」とお婆さまから聞かされる。

むつみ村とのご縁を感じ
再び訪れた土地は、若い頃とは全く違う想いが湧き上がる。
豊かな自然とゆっくりとした時間の流れ。

今となっては平成の大合併で
日本初の平仮名表記であった
「むつみ村」という名前は消滅してしまった。

そんな中、むつみ地区で養豚場を営まれている小野養豚さん。素敵なご夫婦が大自然の中で大切に育てて下さっている「むつみ豚」、「むつみ」という名前を守っていらっしゃる事に嬉しい気持ちで一杯になった。

その豚を使った商品を作る事で
私達も「むつみ」の名前を永遠に残せたらなぁ。

そこで誕生したのが
「萩むつみ豚餃子」

こんな想いが詰まった餃子を
ぜひお召し上がり頂きたい。